昨日、ギャラリーにはグループ展に出展した半分の作者が集結。それぞれは面識があるものの、じっくりとひざを交えて、語り合ったことはない。ほぼほぼ初対面と言える関係なのだ。そこでドキドキの緊張感をほぐし、リラックスしてもらうために、ここにいるメンバーの作品について語り合い、そして、明るく雰囲気になったところで後ろに下がった。
みんな美術家への憧れと夢を持っている。そのことを話題の中心にして、自由に意見を交わし合ったらいい。無駄なことなんて何一つもない。こういう人との出会いをチャンスにして、少しずつ美術家になっていこう!つまり個性と個性をぶつけあって、新しい化学反応が起して、創作へのエネルギーにする。切磋琢磨することで才能を磨き合って、自分らしい美術家を目指して頑張ろう!