第一歩

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最初からバリバリの美術家なんて、この世のどこを探してもいないもの。どんな分野の美術家であっても、一人前と呼ばれるまでには、それなりに多くのことを学んで、じっくりと育む時間が必要なのだ。そのためにはしっかりとした未来像を持って行動していく。一朝一夕で才能を開花することはない。焦らず濁らず大器晩成を信じて、きちんと基礎を身に付けていくのだ。

つまり場数を踏みながら伸びしろ広げていく世界。こつこつと前向きにやり続ける人なら大丈夫。いつの間にやら仲間たちも魅了して、あたたかい目で見守ってくれるだろう。誰もいきなり凄くなるなんて、大きな期待は持っていない。まずは身近に目標となる美術家を設定し、周囲の人たちの助言にも耳を傾けて、いろんな鑑で才能を磨きながら成長していこう!