乙女の心のまま

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およそ100年前に流行った歌謡曲「ゴンドラの唄」。イントロの歌詞「いのち短し 恋せよ乙女」は有名なフレーズ。その意味は心ときめく乙女(若い)の時代はいつまでも続くものではない。ビビッとひらめく感性を武器に思いっきり生きるべし。例え失敗しても経験が少ないために起きたこと。若気の至りは許されるから何も心配しなくていい。若い今だからこそ、すべてのことに正直に生きていきなさい!というメッセージが込められている。
この歌の教訓は現在も変わりない。若さとは最大の資源だ。それが許される時代なら乙女の直感を信じて突き進もう。よくわからないからこそできることがある。経験が少ないから「こうなりたい」と純粋に願い、自分の進むべき道へ進んでいけるだろう。昨日、ひさしぶりに後輩を連れて会いに来てくれた若者がいた。最初に会ってから随分時は過ぎたけど、ひたむきな心はまるで変わっていない。今も若いエネルギーを燃やしたくてうずうずしている。大きな円の小さな弧を支えていきたい気持ちが熱い。春から山口県に戻ってくるとのこと。コミニュケーションが増えそうだな。どうか楽しい時間をつくりましょう!また、切磋琢磨しながらお互いに成長しましょう!
■HAERT2018関連企画展 ストレンジミックス 2019年2月22日(金)~3月3日(日) 11:00-19:00(最終日18:00) 休廊日 2月27日(水) [出品作家] 白藤さえ子、末永史尚、西澤佑、平井槙