打ち込む

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とにかくなんでもいいから心が熱くなるものを探してみよう。何か1つ打ち込めるものとの出会いを求めていこう。本気なれるものと巡り会えたのなら、人生はドラマのように面白くなっていく。例えば美術家になりたいとしよう。そのように思い込めること自体は素晴らしい。理想の未来へワクワクしながら生きていける。きっと想像力をエネルギッシュに燃やし、新しい創作を発展させていける浪漫がある。これぞ我が道と脇目も振らず一生懸命になれるはず。このような思いを積み重ねて経験値が高くしていこう。自分の能力が俯瞰して見えるようになるからだ。
つまり何かに興味を持って、それを好きになって打ち込むこと。自分らしい個性が磨かれるだけでなく、普段は眠っていて使うことのできない、潜在能力まで発揮できるようになるのだ。「好きこそものの上手なれ」ということわざ通り、好きだと思うことなら興味は次々と広がって、本質へ向かって創意工夫していける。だから自分がどれだけ美術が好きなのかを知っていこう。美術家の才能とは美術を好きで打ち込める能力を指す。美術に才能があると思うのなら本物になるために、愛する気持ちを全開にしていきましょう!