昨日の阪神は、まさかの逆転負けだった。
6点もリードしながら井川のひとり相撲でリズムを崩してエラーの大安売りでの敗戦は郵政民営化法案が独裁的政策運営で廃案になった時の小泉首相とダブって見えた。
まあ、中日の勢いにまともにぶつかって勝てるほど甘くないからここは前向きに当たってきた打線を信じて、あとは今日の福原のピッチングに期待したい。
ところで中日は、なんだかんだ言っても昨年度は阪神に13.5ゲーム差をつけたセリーグ王者だ。
だから現在の拮抗した戦いは阪神が進化した証拠で、このプラスを認識して応援しよう!!!
そして、これが本当の進歩ならここから伝説的なドラマが始まり、しびれるような146試合が堪能できるはずだ。
今年の熱さはとことん秋まで続くぞ!!!!
ヨッシャ!!まだまだいけるぞ、タイガース!!!
前進あるのみだ!!!