札幌遠征記念・北の国からの手紙

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(出来れば、さだまさしの「北の国から~遥かなる大地より~愛のテーマ」をイメージしながら読んでみてください)

父さん
将軍って言うのはさあ・・ようやく最近分かりかけてきたんだけど・・・
同情されると傷つくだけなんだよな。
だから憎まれながらも指導していくしかないわけで・・・
だけど、父さん!
世界は本当に広いもので憲兵や軍隊で威圧しなくても、
権力者の思いのままになる国があって、
そこは政治家が悪事をしても官僚が税金を無駄に使っても、
暴動や暗殺されることもなく、ただ、人民はひたすら黙って働いていくれる、
強制収容所もいらない素敵な国があるんだよ。
おそらく、そこの権力者は人の目も何も一切気にせず、
ただひたむきに人民を愛すること。
きっと父さんと同じような生き方をして人民を教育したんだよね。
純一郎さん。あなたは・・・・すてきです
僕は今ごろようやく少しほど、素晴らしさがわかりはじめてきました。

                                  ジョン

と、ブラックジョークでした。
文中のセリフは北の国からの純の手紙をパクっています。

ところで我らが阪神と優勝を争っている中日は「監督が教えのとおりになっている」という選手たちのセリフに象徴されように落合監督を偉大なる指導者として敬愛していて、また、監督にならって選手たちは勝っても負けても無表情を貫きとおしています。
これって、どこかで聞いたような話ですよね。

PS
デットボールで威嚇する通称デ・ボ・ドン攻撃するチームには気をつけましょう。