自分の「夢」に、「可能性」に投資してくれる人がいてくれたら・・・。
それを叶えてくれるのが、番組が誇る《アンチ虎の監督》達なのです！！
今日も牙を磨くアンチ虎たちの前に早大出身の藤山寛美に似たあの男が現れた。
Ａ作「いくら必要ですか？」
男 「８６マネー（勝）です。」
Ａ作「なにをされますか？」
男 「優勝して日本の経済を立て直します」
と、男は表情をひとつも変えずにアンチの虎である５社長（監督）の前で訴える。
そう、この男こそ阪神を率いて日々夢と希望を日本全国に与え続け、
勝てば宵越しの金を持たない純情な阪神ファンの勢いを使って、
日本の経済を明るくしようという果てしもない夢を目指したのだ。
今の不況の時代に優勝すれば数百億円以上の経済効果が期待できる
このビックプランに必要な勝ち星を投資させようと言うのだが、
果たしてこの男の日本経済復興ための「マネー成立(優勝）」は実現できるのか？
それとも「“ノーマネー（勝ち星）でフィニッシュです”…」と、散ってしまうのか？
現代のドリームストーリーが堪能できる残り２２試合の一部始終を見よ。
と、懐かしの番組をパクってしまいましたが、実際のところ今のプロ野球で、これほど観客動員ができ、グッズを売れ、その他の交通機関などに経済波及効果ができるチームは阪神しかありません。
日本列島の景気浮上のカギを握る阪神をみんなで応援しましょう！！！
