色鍋島・鍋島青磁

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先週の土曜日行きました有田のすぐ隣にある「色鍋島・鍋島青磁」は
鍋島藩の藩窯で製作された精巧華麗な磁器で、
延宝以来三百有余年肥前大河内山で焼かれております。
この日訪れたのはKさんご夫妻の行きつけの「市川光山窯」。
明治の廃藩後も、その技法を受け継がれ、
現代は44歳の浩二氏が歴史に残る銘品を創ることを目標に
すべての材料を自力で製作して頑張っています。
この画像は葉っぱの色も鮮やかなカブで縁起良さを感じさせます。