歓喜。それは神の輝き。それは楽園の乙女。
あなたはこの世が散り散りにしたものを結びつけ、すべての人間たちを兄弟となす。
この世界に生きるものすべては自然の恵みより生まれ、
良き人、悪人、虫けらでさえも歓喜が与えられる
↑この歌はベートーヴェンの「歓喜の歌」（交響曲第９番ニ短調合唱付き）です。
この歌を思わずひらめいたのは昨日の広島戦で９回表二死１，３塁の場面で、
我らの今岡が打った起死回生の逆転３ランにめちゃくちゃ喜び、
９回に起きた感動のドラマだけに「第九だ」とベタな発想から書いてしまいました。
それにしても優勝する時にはたくさんの感動的なドラマに出会えますが、
今年の９月は猛虎感動強化月間と名付けてしまいたくなるほど、
日替わりの豪華メニューが続いて勝利の満足感が広がる日々ですね。
ところで、いよいよ全国のあちらこちらの虎ファンたちが待ちこがれた、
もっともっと喜びに満ちた六甲颪を歌う歓喜の日が近づきました。
自分もブログのおかげできた虎ファンの仲間の方々をはじめ
優勝の日に何で乾杯しようか思案中ですが、
皆様も今週にやってくる感動の日に想いを巡らせましょう！！！
