地産・地消

イメージ 1

自分が住んでいます山口県では県内の身近な農産物を県内で消費するいわゆる
「地産・地消」の取組みを進めれ、経済的な効率性が追求される現代の農業の中で
地元の農産物を地元で消費していくことで「地元を愛する心」が重なり合って、
生産と消費の間の「心の溝」は、信頼、協働、循環などが強くなっていき、
山口県に定着していくという理念から進められております。

ところで、シーズンオフに過去のデータを広い集めている時に気がついたのですが、
阪神は目先の勝ちを焦っては育った選手をトレードに出して戦力がダウンする
ということをくり返し、さらに勝てない上に愛着も湧かないから観客動員が減る
大きな失敗をして暗黒の時代を長引かせました。
しかし、2003年に優勝して以来、この「地産・地消」ではありませんが、
多くの鳴尾浜産の栄養満点な選手たちが収穫されて、
チーム力とファンの愛着度のアップになって強く結びついています。
さあ、今年も多くの若手の台頭に期待していきましょう!!!

画像の桜井はPL時代にロッテ・今江の同級生なので、
まずは一軍に登って大器晩成の片鱗を見せつけて欲しいですね。