ワニ食い男

イメージ 1

昨年金本選手が打った本塁打40本は1986年のバース選手が47本を記録して以来の大台突破で、
虎の歴史の中で40本越えたのは6人目の快挙でした。

1949年 藤村富美男 46本
1974年 田淵幸一 45本
1975年 田淵幸一 43本
1976年 ブリーデン 40本
1979年 掛布雅之 48本
1985年 バース 54本 掛布雅之 40本(参考・岡田35本、真弓34本)
1986年 バース 47本
2005年 金本知憲 40本
 
ちなみに1987年からのチーム最多本塁打の選手を参考に書きますと

1987年 バース 37本
1988年 岡田 23本
1989年 フィルダー 38本
1990年 八木、パリッシュ 28本
1991年 八木22本
1992年 パチョレック 22本
1993年 オマリー、新庄 23本
1994年 新庄、石嶺 17本
1995年 グレン 23本
1996年 桧山 22本 
1997年 桧山 23本
1998年 大豊 21本
1999年 ジョンソン 20本
2000年 新庄 28本
2001年 クルーズ 14本
2002年 アリアス 32本
2003年 アリアス 38本
2004年 金本 34本

というようにその時代の主力打者の名前が並び、
中でもパリッシュという名前に懐かしく思えましたので画像を載せてみます。
左ひざの古傷を悪化させて途中で退団しましたが、
フィルダーと契約できず急遽前年故障のためにヤクルトを解雇された本塁打王だった
パリッシュ選手は熱いファイターとしてオールスター出場するなどの活躍しました。