最多セーブ王

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昨年は「愛と憎しみの久保田劇場」と言われながらも抑えのエースとして台頭してきました
久保田投手が昨日のヤクルトとの練習試合で藤川投手に続いて登板して
5回1イニングを無失点で1三振を奪い、順調に仕上がっているようです。

阪神では最多セーブ(救援)のタイトルが1985年の中西投手以来縁がなく、
広くなった甲子園球場の影響から1986年のバース選手の本塁打王と並んで
長い間できていない宿題になっていますので、
まずは久保田投手に最多セーブ王を獲得してもらい、
さらに濱中に本塁打王を目指して頑張って欲しいと期待しています。