31番

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阪神ファンになったら頃に背番号31番を付けていたのは
爪楊枝を加えて豪快なスイングをする左打ちのカークランド選手で、
1974年からはミスタータイガースになった掛布選手が身につけ、
31番を栄光の背番号へ地位を築きました。
しかし、1988年に掛布が引退しましてから3年間ほど欠番になった後に
1992年~1997年 誠(萩原誠)、2000年~2003年 広澤克実、2004年~2005年 濱中治
と、それぞれ長打力がある選手が身につけましたが、
年齢や故障などで結果が出ずに31番がなかなか輝きを取り戻せませんでした。
だから今シーズンから31番を背負うことになった林選手には、
掛布と同じ左打者として大きく活躍を期待しています。

画像は2001年8月29日の甲子園球場での巨人戦で
決勝ホームランを打った広澤選手が六甲颪を歌っているものです。