1985年 真弓 本塁打34本 84打点 打率322 ８盗塁
1986年 真弓 本塁打28本 60打点 打率307 ９盗塁
1987年 真弓 本塁打23本 53打点 打率270 ４盗塁
1988年 大野 本塁打７本 42打点 打率254 24盗塁
1989年 大野 本塁打４本 26打点 打率303 26盗塁
1990年 和田 本塁打８本 36打点 打率304 17盗塁
1991年 和田 本塁打０本 34打点 打率298 ９盗塁
1992年 和田 本塁打０本 23打点 打率278 １盗塁
1993年 和田 本塁打０本 36打点 打率315 ４盗塁
1994年 亀山 本塁打９本 28打点 打率284 ５盗塁
1995年 関川 本塁打２本 19打点 打率295 12盗塁 （６月から）
1996年 和田 本塁打５本 44打点 打率298 ２盗塁
1997年 和田 本塁打２本 26打点 打率300 ２盗塁
1998年 坪井 本塁打２本 21打点 打率327 ７盗塁
1999年 坪井 本塁打５本 43打点 打率304 ６盗塁
2000年 坪井 本塁打４本 32打点 打率272 ６盗塁
2001年 赤星 本塁打１本 23打点 打率292 39盗塁 新人王 （当初は坪井・故障離脱）
2002年 今岡 本塁打15本 56打点 打率317 ０盗塁
2003年 今岡 本塁打12本 72打点 打率340 １盗塁 首位打者
2004年 赤星 本塁打０本 30打点 打率300 64盗塁 盗塁王
2005年 赤星 本塁打１本 38打点 打率316 60盗塁 盗塁王
破壊力のある真弓、少年隊の大野、虎の意地の和田、
流星のように消えた亀山、放出後に１番打者で開花した関川、
振り子打法で１年目から３割を打った坪井、
星野阪神を引っ張った今岡、そして快足盗塁王の赤星
と、多彩な顔ぶれがならび、また、ほぼ３割打率を残していたことがわかります。
今年は赤星か鳥谷のどちらを１番に据えるのか岡田監督も悩んでいるようですが、
赤星はともかく鳥谷になるのなら本塁打15 打点50 打率300 盗塁20をノルマに
頑張って欲しいと思います。
