微妙なフィーリング

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山口県美術展での審査が公開だったため見学をした時に感じましたのは
同じ作品を審査員が1時間後に観て判断したら
その評価は大きく違うだろうと思えるほど、
微妙なフィーリングで作品を選別していました。

ところで藤川投手が続けていました連続イニング無失点記録は
これと同じように毎日の微妙なフィーリングを自分の中で
コントロールしながら投げ続けた素晴らしいもので、
最後は若さが出てしまい失点しましたが、
先発投手とはひと味違った難しさを持つリリーフ投手で
この記録は立派だと思います。