「いろは」でつづる虎の巻 2006年度版 その4

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「いろは」でつづる虎の巻とは、ことわざをベースしました言葉遊びで、
昨年からaofuさんとのイラストとコラボレーションさせていただいています。
その新作(珍作)2006年度版の「な」から「ゐ」までを
今回は創りましたので、ご覧下さい。

な…浪花の岡田 習わぬ虎の道を行く
父親が村山実や藤本勝巳などの阪神の選手と親交があったことから
いつの間にか虎への道を覚えてしまうと言うことから、
いつも見たり聞いたりすることは、いつの間にか覚えてしまうと言うこと。

ら…ランディは虎を助ける
かつてランディ・バースという優れた技術や才能のある者が、
虎を日本一に導いたことから最強の助っ人と言う意味で使います。

む…胸に虎魂の鳥谷
口にこそ出さないが心の中で勝利のために燃える闘志があること。

う…打てぬ虎には好投手あり
物事は相手がいるので思ったとおりにいかない時に
自分の長所を生かしていくと利益を得れるようになること。

ゐ…一(得点)を獲って勝ちにする
試合で1点だけを獲得して、そのまま勝ってしまうことから、
物事の一部分だけを利かしただけで、
利いていないその他の部分(打線)まで
補ってわかって(勝って)しまうこと。