1962年10月3日の優勝は他力本願だった

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過去5度ほど阪神がリーグ優勝を決めた試合は

1962年 133/133試合
1964年 139/140試合
1985年 125/130試合
2003年 128/140試合
2005年 141/146試合

と、2003年が如何にダントツで優勝したことがわかります。

ちなみに10月3日の最終ゲームで優勝の決まった1962年は9月25、26日に
優勝を争っていた大洋(現・横浜)との最後の直接対決2連戦に連敗して、
0.5ゲーム差で首位を奪われてしまい、
さらに残りゲーム数が阪神4試合、大洋7試合という不利な展開になりましたが、
その後を全勝した阪神に対して、大洋は1勝6敗という成績で逆転優勝できましたので、
意外と他力本願の道は広いのかもしれませんね。
どうかこの時のような逆転優勝を目指して
まずは残り7試合を全勝になりますように応援していきましょう!!!

なお、画像は1962年10月3日に甲子園で行われました
広島戦に勝って優勝が決まった瞬間です。