開催されています。
この展覧会は「見てみよう」、「考えてみよう」、「作ってみよう」を柱に
絵本『ミッフィーのたのしいびじゅつかん』をガイドにして、
鑑賞やワークショップなどを身近に見ながら楽しみながら体験できます。
■美術館に行こう！ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方■
日時 2007年10月５日（金）～11月25日（日） 10：00～20：00（入館19：30まで）休館日11月12日（月）
会場 長崎県美術館 長崎市出島町２番１号
観覧料 一般900円（800円）、高校生・大学生・70歳以上600円（500円） 中学生以下無料
（）は前売り券および20名以上の団体割引料金
主催 テレビ長崎、長崎県美術館、西日本新聞社
[内容]
「ミッフィー」の生みの親で、数多くの名作絵本を生み出しているディック・ブルーナは、
現代のオランダを代表する絵本作家であり、グラフィックデザイナー。
1997年に出版された『ミッフィーのたのしいびじゅつかん』は、
ミッフィーが家族と一緒に美術館を訪れる物語で、
そこには、 幼いこどもが初めて本物の美術作品に触れた驚きと感動が描かれています。
本展では、この絵本の内容に沿って、さまざまな切り口からモダンアートを紹介します。
さらに、ブルーナの作品の数々を展示し、彼がどのように試行錯誤しながら独特の技法や
スタイルを生み出したのか、制作の秘密に迫ります。
http://www.nagasaki-museum.jp/
（長崎県美術館）
