2003年 11勝13敗１分
2004年 11勝14敗１分
2005年 19勝６敗０分
2006年 22勝６敗０分
2007年 15勝14敗０分
と、なんとなく２年周期で負け越しとめちゃくちゃ勝ち越しと続いているので、
もしかしたら今シーズンは昨年同様にやや勝ち越しのパターンなのかもしれません。
そこで、残り31試合をやや勝ち越しの16勝15敗と想定しますと通算は85勝58敗１分になり、
仮に２位の兎軍が21勝９敗だったら通算は84勝58敗２分ですから優勝に到達します。
このように数字を冷静に見ますとまだ優位であることには間違いありませんが、
やはりチーム一の決勝打13回（勝負を決める一打）を打っている新井選手が欠場中という
ハンディがあるだけに油断はできませんね。
ちなみに個人的にようやく少し当たってきた桜井選手が昨年のような活躍をしてくれたら
一気に優勝は近づきますからここは思い切って５番に据えてもらい、
打順は
８赤星、５関本、３林、７金本、９桜井、６鳥谷、２矢野、４平野
という並びで戦い、
ムーディ勝山の歌のような
「左から左から打線組んでいる～～、それを下位（打線）では右から打ち直す」は、
もうあきましたから、そろそろ思い切って動いてもらいたいものですね。
