2005年の阪神は7月12日に2位中日へ8.0ゲーム差をつけていましたが、
その後に怒涛のような追い上げられて、ついに8月31日の直接対決の敗戦後には
0.5ゲーム差まで詰められました。
と、残り試合数からも追い込んできた中日が有利と○るぐすの○川さんなどが言っていましたが、
9月7日のナゴド決戦を中村選手の決勝弾で勝ちますと勢いが入れ代り、
9月14日に阪神は待望のマジック13が点灯して、9月29日に優勝を決めました。
ところで、今季もこの時と同じような戦い方になったのは、
きっと、これこそオカボン野球の優勝へのセオリーだからで、
ただし、ファンにとっては選手よりもタフな戦いになりますね。