3年前

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2005年の阪神は7月12日に2位中日へ8.0ゲーム差をつけていましたが、

その後に怒涛のような追い上げられて、ついに8月31日の直接対決の敗戦後には

0.5ゲーム差まで詰められました。

ちなみにこの時点での両社の成績は
                           
阪神68勝48敗5分(1位)残25試合 中日67勝48敗1分(2位)残30試合 

と、残り試合数からも追い込んできた中日が有利と○るぐすの○川さんなどが言っていましたが、

9月7日のナゴド決戦を中村選手の決勝弾で勝ちますと勢いが入れ代り、

9月14日に阪神は待望のマジック13が点灯して、9月29日に優勝を決めました。

ところで、今季もこの時と同じような戦い方になったのは、

きっと、これこそオカボン野球の優勝へのセオリーだからで、

ただし、ファンにとっては選手よりもタフな戦いになりますね。