打つことに集中できるさ

イメージ 1

タイガースの次期監督として最有力になった真弓明信さんは

「1番・ライト・真弓」の印象が強くありますが、

移籍直後は藤田平氏に代わってショート守り、

平田2軍監督が台頭してきた1983年からはセカンドも守ってベストナインに選ばれ、

そして、オカボンが台頭してきた1985年のシーズンからライトを守っていました。

ちなみにオカボンに押し出されてライトへ転向した当時の記事には

「打つことに集中できるさ」


前向きで愚痴をこぼさなかったのは単純で明快な九州男児だったからでしょう。

とはいえ、まずはクライマックスシリーズへ集中し、

オカボンの有終の美を期待して応援していきましょう!!!