「衝動の落語」展

イメージ 1

美術評論家福住廉さんから企画展のご案内をいただきました。

福住廉連続企画「21世紀の限界芸術論」vol.5
■飯田裕之「衝動の落語」展

会期 2009年10月16日(金)~2009年10月31日(土)
時間 火・水・木 13:00~19:00、金・土 17:00~21:00
休み 日・月
場所 ギャラリーマキ 東京都中央区新川1-31-8ニックハイム茅場町402

行事 会期中の金・土、いずれも1800~2100まで、「鶴屋一門のチンピラ落語」を催します。
   入場料500円+投げ銭制(食べ物と飲み物の持ち込み大歓迎)

■概要■

飯田裕之は、グラフィックデザイナーにして、パンクバンド「切腹ピストルズ」および
素人落語「鶴屋一門」のリーダーを務める、類稀なアーティストです。
(画像のフライヤーも飯田の作品です)

それらの多岐にわたるクリエイションには、いずれもパンクの精神「DO IT YOURSELF」が
静かに息づいています。

本展は、飯田が手掛けたグラフィックワークに囲まれた高座を仕立て、
会期中の毎週末に「鶴屋一門」による落語を楽しむものです。

今秋、隅田川のほとりに、江戸時代とも近未来とも似つかない、奇妙な高座が出現します。

チンピラたちが繰り広げる《衝動の落語》を、この機会にぜひご堪能ください。