今年度の高校の三大大会(総体、
高円宮杯、選手権)出場の中国地区代表の顔ぶれを見ますと、
と、三大大会にすべて出場した高校はなく、また、総体と選手権に出場できた
立正大淞南だけで、
戦術や技術が高くなった
高校サッカーの上位校は戦国時代になっていることがわかりますね。
ちなみに
鳥取県の米子北は総体準優勝の勢いのまま、
高円宮杯でも強豪Jユースチームにも
引けを取らずにベスト8入りと結果を残していただけに境高校の勝ちは山口高校と同様に
選手権に向かってモチベーション作りがうまくいったからではないでしょうか。