人生は果てしない山登りを繰り返しのようなものである。
一度頂点に立ったからといって、そこで人生が終わるわけではない。
また、いつ挫折や壁にぶつかるかも分からない。
人生の勝者になるとは、富や名声を得ることだけではない。
最終的に、自分の人生に満足できることである。
途中で何度も山に登り損ねるかも知れない。
目標を変え、別の山に登らなければならなくなることもあるだろう。
しかし、将来、振り返ってみたときに「ああ、自分の人生はよかったな。
頑張ってきてよかったな」と納得することができれば、
その人は人生の勝者になったと言うことができるだろう。
渡辺元智監督（横浜高野球部）
この言葉を繰り返して読みながら体育会系の私の人生を研鑽しています。
