実践

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何回も「これではアカンで」って口では言うんですけど、
本人らも「分かりました」って言うんやけど、
やっぱり心底分かっていなかったから、
「もう勝手にせいや」っていうふうな荒治療をやったんです。
そういうのがあって、本当にまとまらんと勝たれへんぞというのは、
選手たちは心底分かったと思います。
 
                 栫裕保監督(滝川第二スポーツナビより抜粋)  
今年度の高校サッカー選手権は戦後初の関西勢同士の決勝戦は、滝川第二
攻撃力がまさり、5-3のスコアで久御山(くみやま)に勝利して初優勝を飾りました。
なお、第84回大会の野洲高から6大会連続で初優勝校が誕生と高校サッカー
覇権争いは激しさを増すばかりで、トレンドは目まぐるしく移り変わっていき、正に
戦国時代になった高校サッカー。だけど、勝者のチームは自分たちのスタイルや
戦術を確立し、それを実践していきながら成長したチームのような気がします。
 
ますますレベルが上がり、面白くなった高校サッカー
どうか母校サッカー部が新しいシーズンに躍進できることを心より祈っております。
 
頑張れ高川学園サッカー部!!!