がんばれ高川学園サッカー部!!!

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家康の敗北の生かし方とは次の機会まで、
力の蓄積の期間に転じることであった。
ここに負けて勝つ秘法がある。
柔よく剛を制するのである。
 
                         早乙女貢直木賞作家) 
 
昨日、新年度になって初めて母校サッカー部を応援へ行く。
この春で卒業してから29周年。
その間、応援を欠かさなかったのは母校心があるからだ。
彼らは可愛い後輩でもあり、目標へ向かって頑張るライバルでもある。
そして、時には戦う後輩たちの後ろ姿は師のように思えることもある。
そんな彼らの青春を今年も見つめて人生を深く味わいたいと思います。
 
なお、ゲームは広島で進境著しい相手に最後に追いつかれましたが、
これはこれからの戦いで一番必要なことが具体的に知るための洗礼。
たらねばで、現実を曇らせるよりもこのゲームにこれから強くなるための
ヒントが多く隠されていることに気づいて、反省をして、見直して、
長いシーズンを自分たちの力を信じて戦っていけるようにがんばりましょう!