勉強不足

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青春は美しい、というのは青春を失った人の迷想である    モーム
 
母校サッカー部の応援を始めた時の選手は先輩たち、すぐに同級生たち、
そして、あっという間に後輩たち。それからずっとずっと後輩たちへ。
今では親子ほど年が違う後輩たち。今年の3年生とは30歳も違う。
 
でも今の方が高校時代よりも高校サッカー選手が理解できるようになった。
それはようやく青春の意味がわかってきたから。別名、若いないってことかな?
お互い若ければ磁石と同じで反発しあう。それが近頃は錆びてしまったのか、
彼らのどんなことも真っ直ぐに受け入れられるし、フラットな気持ちで考える。
 
もしかしたら「高校サッカー」と言われる山の周囲を何度も回っている内に
頂上への登り口がほんの少しだけわかってきたのかもしれません。
 
だから何か掴めたのかなあ~ まあ、そんなことよりもっとサッカーを覚えましょう!
応援にはたしかなキャリアがあるけど、サッカーについては本当に勉強不足。
もちろん、母校が全国大会で優勝するサッカーとは何かを知りたいものですね。