大人になると、それまでに経験したことと同じようなことが繰り返して起きるため、
フレッシュな刺激が減って、心がマンネリ化するために体感時間は速くなる。
これは本を読む時に知っているような内容のページを飛ばしていくようなもの。
大人は体力も低下するからいつまでもじっくりとはできない。仕方がないよなあ~
対して子供の時は好奇心や体力もあり、頭も柔らかくて記憶のスペースも広い。
いろんなことに興味を持ち、吸収していく情報量が多過ぎて、それを処理する
ことに手間取ってしまうから時間が遅く感じてしまう。新しい収納庫を作る時間だ。
ところで、私が母校サッカー部の応援する時の体感時間はいつも同じだ。
そう、ほとんど短いなんて思ったことはない。それはゲームの勝敗よりも
この日この時に目の前にある青春の光景に集中して味わっているからだ。
一見、ゲームそっちのけで話している時もサッカーを広角に見るために
他の人々の意見を求めているからだ。とにかく奥深いから時間は濃くなる。
ただ、近年の私は体力が低下してきたため、足をつりそうな時もある。
これは接戦が増えたことも1つの要因だが、それよりもゲームのボリュームに
身体が追いつかなくなっている。ひたすら反省!自分のギガ数を上げるために
もっと身体を鍛えるよう!この冬のテーマはこれだよなあ~~