求めて行く

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この1年間、母校サッカー部の応援したゲームはひさびさに10試合を越えた。
 
もっと行こうと思えば行けなくはなかったけれど、彼らばかり頑張らせて、
 
自分自身がなってないようでは話にならない。自戒の念を込めて自重した。
 
やっぱり自営業だから自営業者らしく行動をしなくてはならない。
 
応援へ行くためには、それまでにやるべきをやらなければ行くことはできない。
 
だから応援へ行くのには行くために前後の時間はフルに働くのみである。
 
でも、そこまでしても行きたくなるのは、それだけ大きな魅力があるからだ。
 
私は母校サッカー部の応援を通じて、多くのことを学び、感じて、知った。
 
しかもそれは若い時に見落としていた大事なことが多くて反省させられる。
 
あの頃、なぜ気がつかなかったのか?でも若いとはそんなもんじゃないかな?
 
もう1度、人生の原点を見つめ直せる素晴らしい場所なのだろう。
 
また、どんなに時代が違っても同じ釜の飯を食べる仲間になれるから素敵だ。
 
そこにいる選手も父母もOBも同じ気持ちで同じ目的を目指している。
 
サッカー部を中心にして坩堝のような愛情が生れて夢中になっていく。
 
バリバリに熱い血が騒ぐんだ。人間らしい、熱い血が身体を走り回るからだ。
 
きっと間違いなく、これからもずっと求めてしまうだろう!
 
青春がある場所、サッカー部がいる場所にある形容できない空気があるから