よくある話になりますが年末大掃除の時に思わぬ懐かしいモノを発見。
それは何かと言えば、32年前に市内駅伝で区間賞を獲得した際にもらえた盾。
私は本来400mの選手だったため、駅伝には自分も周囲も期待していなかった。
しかも上り下りの起伏に富んだ難しいコースだったので練習として参加するんだ、
というくらい軽い気持ちで挑戦でした。その結果は3.2㎞を9分53秒とナイスタイム。
そして、まさかまさかの区間賞。人生には上り坂、下り坂といろんな坂と出会うが
やっぱり一番驚くのは「まさか」だということを実証しました。
昨日、この盾を箱根駅伝の中継を見ながらきれいに磨いた。
高校生って若気の至りで何を仕出かすのかがわからないから面白い。
いつも奇跡と隣り合わせに生きている青春の日々なんだなあ。
と、あらためて高1の時に起きた奇跡を振り返って微笑んでいました。