サポーターをはじめ、見る側のレベルをいかに上げるか。
それがないと、裾野が広がっていかない。
そして観客が理解を深めれば、サッカーそのものも良くなっていく。
単位なので独立国でなくても加盟できるため、国連加盟国の193カ国上回る。
おそらく海外のどんな国へ行ってもサッカーはあるだろうし、
世界のどこでもサッカーは楽しめる、もっとも身近なスポーツなのだ。
そう考えてみると世界で一番の共通語に成りえるのは「サッカールール」なのかも。
それぞれの国でルールに対する表現は違っても中身は全く同じで変わらない。
ピッチの上での出来事は言葉がわからない者同士でも身ぶり手ぶりで通じる。
また、ゲーム内容は選手や観客の雰囲気にタイムリーに表われてわかりやすい。
だから少しでもサッカーへ興味が湧いたのならグランドへ行きましょう!
そして、選手たち共に熱く燃える時間を過ごして国際感覚を磨きましょう!