昨夜のWBC：日本代表v.s.台湾代表はめちゃくちゃドラマチックでしたね！
２－３のスコアの9回表、二死２塁の場面で男の中の男・井端が気持ちで
運んだ打球はきれいセンターの前に落ちて起死回生の同点タイムリー。
そして、同点で迎えた10回表のチャンスでは高校時代に全国優勝知る強運児
中田が期待に応えて大きな飛球の犠牲フライで待望の勝ち越し点。
しかし、こんなシーソーゲームは簡単に終わることはない！最後までもつれる！
一転して、10回裏には一打サヨナラの大ピンチ。ここでファンの勝利への
熱い気迫が選手たちを背中を押してゲッツーを奪い、日本代表が勝ちました！
バンザーイ！野球でもサッカーでも国別対抗戦は面白い！
心の底からエキサイトして、燃えに燃えて萌えてしまう。
そして、正しいスポーツマンシップがある場所は平和なのだと思いました。
