リベンジ

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私が思うに、今日、日本の投手は1度しかミスをしませんでしたが、
それがアレックス・リオスに対するものでした。
ただそれがメジャーリーグの選手の力というものです。
つまりミスを逃さないということです。
 
                   エドウィン・ロドリゲス監督(プエルトリコ
 
第3回WBC準決勝で日本代表は残念ながら敗退しました。
 
だけどここまで熱くなれたのは、選手たちの勇猛果敢な戦い振りのおかげ。
 
侍ジャパン」の名に恥じない武士道の精神に拍手を送り、感謝いたします。
 
しかしながら私は阪神ファンなので、能見投手が浴びた一発については
 
どこか申し訳ない気持ちで一杯です。これはベストを尽くした結果ですから
 
責めるつもりは微塵もありませんが、ここで凹むのがファンというものでしょう。
 
この悔しさをペナントレースで晴らして、活躍することを期待しています。