画像は今月の誕生日に若い美術家がプレゼントしてくれたイラスト。
作者とは学生だった時に知り合い、社会人になって実力が伸びてきている。
ある時、昨日は過ぎ去った思い出。明日はこうなっ..て欲しいと願う思い入れ。
生きていることを実感できるのは「今でしょう！」と、どこかで聞き覚えのある
話をしたら、そのことをヒントにこういう絵を描いてくれた。
ちなみにバットとボールを手に持ち、足元にはサッカーボールというシュールで
ミステリアスな構成は、野球とサッカーを心より愛する私へのリスペクトらしい。
なんとも嬉しいというのか、いやはや自分がチグハグして思えるから受け入れ
難い絵でもある。
しかし、これが真実の私かもしれないな。バランスが悪い生き方をしながら、
どこかでバランスを取りながら生きている。あっははは～、そう思うと愛着が湧く。
急に楽しく思えてきた。
だから想像しよう！誰でも自分の人生は一番関心がある旅だ。
小さな破片には、大きな答えがあるかもしれない。だから想像しよう！
