シュート

 
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シュートいうのは、ボールひとつ通れる幅があったらええわけやから
 
                            釜本邦茂.
 
昨日、商店街の中にある銀行へ行くために歩いていたら道の真ん中に
 
やや大きめの石ころが落ちていた。どうやら目の前の工事現場から
 
飛んできたのだろう。このままでは危ないなあ。そこで、数メートル離れた
 
砂利の山へ向かって軽く石を蹴ってみたら、なんと大きくそれてしまった。
 
おお~、なんてこったい (≧m≦) 
 
すぐに手で拾って、今度は砂利の山へ近づいてトス1件落着しました。
 
それにしても優しく蹴ろうとしたあまり、慎重になり過ぎて力んでしまった。
 
シュートの極意とは何なんだとうか?その後、歩きながら考えて続けた。