好きこそものの上手なれ

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なにごとも「好きこそものの上手なれ」。まずは何事も興味を持って好きになることに
始まります。美術も好きになれば努力することが苦にならないし、創作するのは楽しい時間になることでしょう。
 
そして、あとは「当たって砕ける」。作品の良し悪しは、ある程度は考えるべきですが、やはりある程度以上は公募展や作品展などで出展して、反応を知るしかありません。美術は美術家と鑑賞者との共同作業によって生まれるハーモニー。自分自身で決められない世界ですから勇気を持って頑張っていきましょう!
 
なお、画像は画家・岡本よしろう・温子ご夫妻からいただきました年賀状。切手面が
こんなにおしゃれできるとはさすがです!その感動が引き金になって、この文章を
書いてしまいました。