絵を描く

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息をするように絵を描く。子どもの時から、ただ好きな絵を夢中になって描いていた。だから何も特別なことではない。本人にしてみれば、絵を描くことは生命の実感だ。この現象を谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を引用すれば、わかりやすい。
 
「生きるということ いま生きているということ それは絵をもくもくと描くこと」。
 
ただし、絵のことで悩んだり、へこんだりしている。鈍感ではない。敏感だから傷つくことも多い。
しかし、そんなこともあるから絵が深くなる。少しでも上手く描けたら嬉しくなる。まだまだ発展途上。
まだまだ成長期。希望と失望を繰り返しながら進む未来が待っている。でもでも、どんな時も彼女は
変わらないだろう。ただ、息をするように絵を描く。今も明日もあさっても・・・息をするように絵を描く人生。
夢も描いて頑張っていこう!