無力

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自力でもなく、他力でもなく、その先に『無力』(むりき)という世界があるのではないか。

『無力』とはあまり使われることのない言葉です。

しかし、力の束縛をはなれ、自分を真に自在にできるとき、力ではない何かが、

ほんとうの意味で人間を自由にしてくれる、そう思えてならないのです。    五木寛之


サッカーは自力と他力のあいだにある世界。

その中で生まれてくるものを信じる魂が大事だと思います。