趣味とは仕事や職業ではなく、個人が楽しみにしていること。誰もが自由に選んだ習い事や遊びを通して、自分の個性を掘り下げるためにある。自分自身の何かの才能を客観的に知るには有効なものだ。また、美術家になるための入り口にもなる。ここで本気になって創造の世界に身を置く決心がある者たちが進んでいく。趣味と違って仕事や職業と呼ばれるために独自の創造性を求めていく。収入で計れば趣味とは大きく違わないかもしれないが、趣味とは同じように見えて本質的に違うエネルギーを持っている。未来へ向かうひらめきを感じさせてくれるものなのだ。だから趣味の壁を越えて新しい創作と呼ばれるように努力していきましょう!※画像の作品は、はやしいくみさんです。