昨日、ひと足先に義理チョコを2つほどもらった。1つ目は若い学生さん。小さなチョコよりも、ぎこちない感謝の言葉に本気で照れてしまった。あっははは、まだまだ修行が足らないなあ～。もう1つは親しいご婦人。「おばあちゃんからで、ごめんね」と言って笑いながら手渡された。いえいえ、ごっつあんです！感謝、感謝しています。ちなみにこの2人の年齢は19歳と81歳。おおー！偶然にも足して100になるなんてドラマチック！こんな意味不明というのか、どうでも良いことに気が付いて喜んでしまう。なんでもない日常のある下らないことに興味を持って面白がっている。何かを観て、そこから想像を膨らませ、自分だけの楽しみを見つけるのが鑑賞の原点なのだ。美術作品を鑑賞した感想は、みんな違っているから愉快なものになっていく。だからもっと自信を持って美術について語ろうよ！
