美術はやりたい創作へ挑戦して、発表してみることが一番大事。実際にどんな反響があるのかは、やってみないとわからないもの。気後れせずに鑑賞者たちと出会って、さまざまな意見に戸惑いながら、成長するためのヒントを見つけ出す。この時に何より、その雰囲気を風のように感じることが大切だ。どんな印象を持たれているのかを、言葉よりも肌で感じて知っていくのだ。素晴らしい創造はひらめきから生まれてくるもの。だから感性に響いてくる風が吹く場所で、自分自身の才能を磨いていきましょう！
■イノセントワールド vol.2 手から伝わる物語 稲田絵美 佐藤文恵 han... YURI 2016年6月10日(金)～19(日) 11:00-19:00
