昨日、山大生の頃からよく遊びに来ていた若者からお菓子をいただく。ごっつぁんです！いや、それよりおめでとうの方が正しいかな？実はこのお菓子パッケージは、彼女の会社でデザインされて、彼女はその一翼を担いました。発売が決まってから教えてもらい、予告通りにお中元として持参してきた。見事な有言実行ぶり。仕事も同じように取り組んでいるのだろう。デザインの世界は少しくらい個性があっても、みんなあまり感心を持ってはくれない。また、クライアントの持つイメージを大切にしながら、新しい個性をどんどん伸ばして、きらきらと輝くクオリティーにしていく仕事だ。彼女はまだまだスタートしたばかり。諸先輩たちに支えられて生きている。日々、精進あるのみ！どうかこれからも、みんなが喜んでくれること、楽しくなれることを想像して、いろんなパッケージをデザインしてください。
