批評

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作品を画廊などで発表すると、望むと望まないとにかかわらず、いろいろと批評されることがある。これは自分では面白いと思っていることを、異なる観点から見てもらい、作品の良い面や未熟な面を浮き彫りにするチャンスだと考えよう。なぜなら美術というものはとても広い。自分自身にできる創作とは何か?なんて実にわかりにくいものだ。その可能性を探るために、いろんな批評に触れていく。どんな言葉も成長のための学びだ。これまでにない感覚を発見するヒントにしよう。そこから自分なりの答えを考えていく。答えは何度でも考えたらいい!このように捉えたら作品発表とは新しい発見の場である。さらに切磋琢磨できる仲間との出会いも生まれたら大きな収穫になるだろう。

■イノセントワールドVol.3 春風キラリ 稲田絵美、岡田明日香、佐藤文恵、han...、YURI 日時 2017年4月7日(金)~16日(日) 11:00-19:00