あるがまま

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人はそれぞれ初めから美術家として生まれてくる訳ではない。新しく感動できる発見を繰り返すことによって、少しずつ少しずつ美術家らしくなっていくのだ。そのためにはあるがままの個性を受け入れて、さらに望ましい個性になるように磨いていこう。自分の個性をそのまんま素直に認めること。他人と比較しなくなったら気楽になって生きやすくなる。どうのこうの言われてもそれは勝手な言い分だ。そんなことを気にしてグズグズしているよりも、ありのままの個性を発揮して創作していく。自分の好きな世界に夢中になって、自分自身を喜ばせてあげたらいい!そうさ、出来上がった作品はすべて自分から生まれている!全部が愛すべき自分なのだ。とことん自分と向き合って、才能を発掘して美術家になろうよ!