若者たち

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1960年代の流行歌「若者たち」。その歌詞、『君の行く道は果てしなく遠い、だのになぜ、歯をくいしばり、君は行くのか、そんなにしてまで』は、昭和生まれの人なら1度は耳にした覚えがあるもの。古い世代の人ならポピュラーな歌だ。そして、時代は平成。社会は大きく変化していったが、美術家になりたい人は今でもこの歌詞のまま。普通なサラリーを求め、普通な幸せを楽しみ、普通な生活をしていく。そこからはみ出して生きていく。覚悟がなくてはならない職業。一般の人に理解されない世界なのかもしれない。ただし、夢はある!それなりに未来へ大きな夢が描けるのだ。美術が好きだからこそやり続けていく。そんな若者たちに囲まれて、とても幸せだと思う反面、大きな責任も発生している。乗りかかった船からは降りれないのだ。彼らとともに夢を持って創作の旅を楽しんでいきましょう!