ひたむきに生きる

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美術の才能がないと思うことは、決して悪いことではない。第一に美術に対して謙虚な心でいられる。一歩引いて人の言葉を聞くことができるし、いろんな知恵を知って授かる機会に恵まれる。第二に才能がないと思うからこそ、他人の創作を馬鹿にすることもなく、良い面を見つけては学ぼうとする。「我以外皆我師」という名言ではないが、人でも物でもみんな自分に何かを教えてくれる先生。学びのヒントは至る場所に存在するのだ。どんな人でも同じこと。才能がなくても諦めずに頑張れば、きっといつかつぼみが開く時がやって来る。希望を持ってやり続ければ、その人にふさわしい道は開いていく。そうさ、努力に勝る天才なし!夢へ向かって努力し続ける才能を育てよう!