好奇心

イメージ 1

好奇心とは「なんだろうか?」と疑問に思うことや「知らないから知ってみたい」という前向きな意欲のこと。誰でも何かを知りたいという生理的な欲求を持っている。自分の才能を計るために目安となる世界を求めているのだ。実は好奇心ほど素晴らしいエネルギーはない。常に変化し続ける社会の中で、素朴に見つめられる視線は、その人の才能を磨いていく。なんでも知っていると思い込み、慢心な姿勢で生きていくのなら、外部からの刺激を遮断されて、感性は鈍くなっていくだろう。美術を学ぶための原動力は好奇心から生まれている。そう、小さな好奇心は未来へのパスポート。感性に響く世界を追い求めて創作していこう!