どんな歳になろうと学び続ける人は、明るくて生き生きとしている。いつも新しいもの吸収しようとする意欲が、探究心や好奇心を活性化させ、視野が広がってやる気も湧いてくる。誰でも生きていくために、いろいろな判断や決断する瞬間がある。その時に基準となるモノ差しは自分自身の経験や知識から生まれる。しかし、たった一人で得てきたものなんて、たかが知れている。浅薄な経験や乏しい知識だけで行動したら失敗は増えるものだ。どこまでも学び続けていく!鑑は磨かないと見えなくなるし、刀も研がなければ切れ味が悪くなる。学ぼうとする謙虚な姿勢があれば、周りのものはすべて師匠になる。一生、学ぼうとする姿勢こそ若さの元なのだ。いつまでも死なないつもりで努力していこう!