今週、思わぬ所から想定もしていなかった仕事が舞い込んできた。あまりにも突然で急な話し。しかもすぐに締め切りがやって来る。ただし、お話しをいただいた時点でイメージは浮かんでいだ。あくまでもライバルがいる世界のサポート。これが実るかどうかはよくわからない。だけど結果は別として、やるべき段取りが一瞬にして見えた。そして、ワクワクするドーパミンが活性化していく。世の中は何事もチャレンジしなくては何も始まらない。だったらここぞという場面では前がかりになって前進あるのみだ!
幕末の志士、高杉晋作の言葉に「おもしろきこともなき世をおもしろく」がある。人生で面白いと思うことを増やすには日頃からの準備が必要。自分と関わる分野を広げる努力をしていれば、チャンスが訪れる可能性は何倍も増えていく。そのことを象徴するような出来事が巡って来た。その合否のことより、もっとやるべき課題がわかり、これからの活動に活かせるだろう。誰の周囲にも発展できる新しい糸口がある。チャンスを逃さずに追い求めていこう!