火事場の力

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7月は兎にも角にもの自然の猛威に翻弄されっぱなし。台風に始まり、大雨、猛暑、猛暑、猛暑、猛暑、そして、また台風がやってくる。平成最後の夏、国民ほぼ全員がサバイバー。生命維持を第一に知恵を絞り続ける。今ここで何をどう動いたら良いのか?こんな時は捨て身になることだ。つまり雑念を捨てて生きること。生きるために大事なものだけに集中して、その他はしばらく捨ててシンプルに生きること。厳しい現実を真摯に受け止め、どうやって生きるのかが大切だ。

ちなみに別の言い方をすれば、火事場の力を発揮する時だ。人はそんなに弱い生きものではない。誰でも思いも寄らない力が眠っている。普段は発揮していないけど、予期せぬことに見舞われると、ここ一番に目覚めるパワーだ。ピンチに負けず、潜在能力を活かして乗り越えていく。太古の歴史から生き続ける遺伝子を燃やして頑張っていきましょう!